[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
残念ながら中止とさせていただきます(^_^;)
<先行お知らせ版>
山歩【満水芭蕉】尾瀬ヶ原・至仏山・燧ケ岳
~満開の水芭蕉の尾瀬ヶ原を両山からの大パノラマに浸る~
■実施月日:05/30(日)~06/01(火) 前日出発、山中2泊3日テント泊
■主な山: ①至仏山 2,228m ②燧ケ岳 2356m ※燧ケ岳は、柴安嵓(しばやすぐら2,356m)、俎嵓(まないたぐら2,346.0m)、ミノブチ岳、赤ナグレ岳、御池岳の五座の総称です
■KOHの独り言:
尾瀬の夏。真昼には盆地特有のギラギラと照らす太陽に全ての物が焼かれるような灼熱・・・そうかと想えば、夕刻、約束の時間になると「バケツの水をひっくりかえす」の例えを実感する土砂降りの雨、装備の全てがその水分をたっぷりと吸い、もはや諦めて笑うしかない現実を目の当たりにする。その諦めも朝の強烈な日差しで目を覚ます時、テント内は「乾燥器に早代りとか」と苦笑を誘う強さを持っているのです。あっという間に水分は天へと登って行くのです。それが夏の尾瀬に滞在すると毎日繰り返される「悠久の約束の時の流れの繰り返しの尾瀬の夏」なのです。そして誰もが尾瀬という地が、その悠久の時が太陽と水と山を材料に造り出してきた庭園なのだということに我点がいくのです。
でも夏が来なくとも思いだす尾瀬があります。それは水芭蕉が一面に広がる尾瀬ヶ原を挟んで、
まだ雪の残る至仏山と燧ケ岳とのコントラスト、それがあまりに美しい大庭園であることなのです。それらはその両山の頂きから観たことのある者だけが知っている「尾瀬」の初夏の姿なのです。
自然の懐に抱かれるには、地に眠ることが一番です。野営という響きは、小年だったころの憧れと未知の地への憧れを含んでいますね。今回は、テントで山中2泊3日の山旅企画をスタッフ2名でサポートします。限定4名です。
■コース:5月29日(土)の夕方(時間未定)に、自宅付近の指定場所にお迎えに上がります。高速道を利用し会津方面へ、御池駐車場にて仮眠します。駐車場に野営の可能性もあります。
下記は、検討案ですので、ご希望等がありましたら遠慮なくお願いします。
①1日目:御池駐車場(早朝発)~燧ケ岳~見晴野営指定地(泊)
※難度が一番高いのがこの一日目です
②2日目:見晴野営指定地~山ノ鼻~至仏山~鳩待峠~富士見峠~見晴野営指定地(泊)
※見晴野営指定地に2泊しますので2日目は日帰り装備で歩きます。
③3日目:見晴野営指定地(泊)~滝展望台~燧裏林道~御池駐車場
※現地状況(道、熊出没情報など)、天候等によってコースを変更する場合があります。
■装備:残雪期縦走登山装備
■行動時間:①約8時間 ②約8時間 ③約8時間
■募集人数:限定4名
※テント泊の関係上、男女の割りを調整する場合があり募集人数に達しない場合でも、御断りする場合があります。申し訳ありませんが予めご了承ください。
■募集締切り:5月14日(金)
※予定人数に満たない場合は、申し訳ありませんが中止とさせていただく場合もあります
■集合時間/集合場所/参加者:未定
※指定場所に送迎いたします。集合時間は、別途参加者決定後調整の上お知らせいたします。
■申込先:山彦恵方byKOH
E-mail:yamaeho_mt @yahoo.co.jp
※@前のスペースを削除して使用してください