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写真は断捨離したマダムさんの台所に収納されていた、今の生活で使わない、
使われない食器たちの半分。使ってくださる方々の元へ引き取られていきます(^-^)
それにしても旅館がひらけそうでしたね・・・
《 月イチ断捨離べんきょう会(シェア会) 4月》
本を読んで断捨離にとりくんでいる皆さま、セミナーに参加してダンシャリアンとして
実践してる皆さま、ごきげんさまです♪仙台のダンシャリアン、特派員ゆきちゃんです。
断捨離がいま、全国的な拡がりをみせています。社会意識の転換点なのでしょうか?
だんしゃりは「楽しくて、私らしい」新陳代謝。
でもなんだか停滞してると感じたり、ちょっと苦しいなと思ったりしていませんか?
誤解があったり、本やブログだけでは今一つ、つかみにくいこともありますよね。
そこで断捨離なかまとのシェアー(分かち合い)を通して、みなさんのネジ巻き、
エネルギー充電に役立つ情報交換の場をつくります。
ダンシャリでの取り組みや気づきをシェアすると、みんなのエネルギーが本当に
アップするんですよね!
断捨離初めてさんも大丈夫です。二冊の本を参考にして、わかりやすく進めていきます。
興味を持ったが吉日ですv(^^)まずはご参加あれー
◆断捨離(だんしゃり)とは・・・
自分とモノとの関係を問い直し、暮らし・自分・人生を調えていくプロセスです。
不要・不適・不快なモノとの関係を、文字通り、断ち・捨て・離れ、引き算の解決方法によって停滞を取り除き、住まいの、暮らしの、身体の、気持ちの、人生の、新陳代謝を促します。
住まいが片づかないという悩みはもとより、身体の不調、煩わしい人間関係、忙しすぎる状況をも解決していきます。
【実施年月日・時間】
2010年4月25日 日曜日
13:00~15:00 (会場は16:00まで)
【場所】
仙台市旭ヶ丘市民センター
第2会議室
〒981-0904
青葉区旭ヶ丘3丁目25番15号
TEL 022-271-4729 FAX022-271-7984
会場までのアクセス
●地下鉄でご来館の方
仙台駅から市営地下鉄
泉中央方面行き10分、「旭ヶ丘駅」下車
バス乗り継ぎターミナルビル2F 徒歩1分
●バスでご来館の方
バス停「地下鉄旭ヶ丘駅」下車
バス乗り継ぎターミナルビル2F 徒歩1分
【会費】
会費500円(会場費、雑費)
かならず事前にお申し込みをお願いします。
【お申し込み先・お問合せ先】
AZUMICこと安住友紀子 (=^・^=) みんなきてニャー
E-mail:yamaeho_nw @yahoo.co.jp
※@の前のスペースを削除してご使用ください
●断捨離は、やましたひでこ先生の登録商標です。
●断捨離セミナーは、心理療法や医療ではありません。
●下記『断捨離』、『断捨離のすすめ』をお持ちの方は、本をご持参ください。
モノを捨てればうまくいく 断捨離のすすめ
著者:川畑のぶこ
監修:やましたひでこ
出版社名 同文舘出版
新・片づけ術 断捨離
著者: やましたひでこ
出版社名:マガジンハウス
《 断捨離セミナーin杜の都仙台 》
断捨離創始者の やましたひでこ先生をお招きして、
2日間じっくり断捨離について取り組むセミナーです。
◆断捨離(だんしゃり)とは・・・
自分とモノとの関係を問い直し、暮らし・自分・人生を調えていくプロセスです。
不要・不適・不快なモノとの関係を、文字通り、断ち・捨て・離れ 引き算の解決方法によって停滞を取り除き住まいの、暮らしの、身体の、気持ちの、人生の、新陳代謝を促します。
住まいが片づかないという悩みはもとより、身体の不調、煩わしい人間関係、忙しすぎる状況をも解決していきます。
【実施年月日・時間】
2010年1月23日 土曜日
10:00~17:00 ガイド編・意識編
2010年1月24日 日曜日
10:00~14:00 実践編
両日とも12:00~1時間程度昼食時間とする予定です
【講師】
やましたひでこ先生
石川県能美市在住。ヨガの行法から発想を得、誰もが実践可能な片づけ術「断捨離」として応用提唱。
日常生活に落としこんだ断捨離メソッドは、住まい・暮らし・頭・心までスッキリさせると、ブログやセミナーを通して評判をよび、全国各地で展開中。
●以下もご参照ください
断捨離
http://blog.goo.ne.jp/danshari
http://danshari.at.webry.info/201111/article_1.html
先生のプロフィール
http://profile.biglobe.ne.jp/id/danshari/index.do
【場所】
仙台市青年文化センター
ミーティングルーム2
ホームページhttp://www.bunka.city.sendai.jp/seinenbunka/index.html
宮城県仙台市青葉区旭ケ丘3丁目27-5
会場までののアクセス
●地下鉄でご来館の方
仙台駅から市営地下鉄
泉中央方面行き10分、「旭ヶ丘駅」下車
東1番出口より徒歩3分
●バスでご来館の方
バス停「地下鉄旭ヶ丘駅」より徒歩2分
【会費・定員】
会費15,000円、定員10名とさせていただきます。
仙台では、初の開催です。より多くの方にご参加いただきたいと考えております。
その希望を込めての今回のみの特別な会費設定にさせていただきました。2日間通しでのご参加を基本とさせていただきます。但し空きがあれば土曜日のみ11,000円、日曜日のみ6,000円にてご参加いただける場合もありますので、 ご相談くださいませ。
先着順にて受付け定員になり次第締め切らせていただきます。
1月18日(月)20時現在
まだ 3名 空きがございます。
貴重な機会ですので、どうぞご参加くださいませ。
お申込みお待ちしております。
【お申し込み先・お問合せ先】
AZUMICこと安住友紀子 (=^・^=) みんなきてニャー
E-mail:yamaeho_nw @yahoo.co.jp
※@の前のスペースを削除してご使用ください
●断捨離は、やましたひでこ先生の登録商標です。
●1月23日(土)に、親睦会を設定いたしますので是非ご参加くださいませ。場所、会費は、検討中です。
●断捨離セミナーは、心理療法や医療ではありません。
●PDF版の案内はこちら
●出版のお知らせ
「モノを捨てればうまくいく 断捨離のすすめ」
著者:川畑のぶこ
監修:やましたひでこ
出版社名 同文舘出版
「新・片づけ術 断捨離」
著者: やましたひでこ
出版社名:マガジンハウス
「断捨離」に想う
「動禅として活きる」という想いが心の根っこに在ります。
「禅」が自分という人を、つまり自分の心の構成部品として在ることを認めているのです。
「禅とは」と人に言葉を持って説明することは、自分には難し過ぎてできない。
でも自分でなくとも、多くの日本人の心の部品のひとつとして「禅的な心」があることでしょう。
少し観る角度を変えて「禅的な生活」という言葉で問うたらどうなるのだろうか。
「シンプル・ライフ」・・・カナあ、片仮名になってしまった(笑)。
ライフは「生活」であってもいいし、「一生」とか、「命」と観ても善い。
今、NHKで「坂の上の雲」を毎週日曜日20時から放映されています。
自分が、司馬氏のその小説を読んだのは、いくつの頃だったろうか。
主人公のひとり秋山好古の「男児たるもの一事を成せば足る」
という言葉は、今もこの胸の奥に刻んで、いや、刻まれていて、それを消さずに持っています。
実にシンプルでいて、なおかつ心に染み入る言葉です。
その「一事を成せば足る」の持つ言葉の響きと、かかる言葉として頭に位置する「男児」、
簡潔さのなかにじっとしては居られない想いが駆けだすのを覚え熱き血潮をたぎるらせるに十分な力を秘めています。
憧れの活き方・・・と云っても良い。
「人間五十年、下天の内をくらぶれば夢幻の如くなり……」という信長の人生の規定感を映す敦盛の一節。
人生を一場の芝居とし、五十年を一生という単位に区切り「百万人と言えども我いかん」とこの世に凄む姿。
そこにまさに「一事を成せば足る」と命を燃焼し尽した信長という人物が浮かびあがって観えるのです。
信長という人に想いが自然と重なる時、さらに想いは巡りはじめ、
蒼き狼と呼ばれた、あの草原の英雄チンギスハーンに想いは馳せるのです。
世界の大半を統一したモンゴルの遊牧の民。
彼らは、家も持たず、土地も所有せず、死して墓も作らず、財産は身につけれるものと数頭の馬につけれる荷、
それと生命の支えである馬と羊達のみ。
「天の下の大地を一生という単位を持って間借りしてしているだけなのだ」という姿勢を崩さなかった。
チンギスハーンを埋葬した場所は、未だに見つかっていない。
まさに「シンプル・ライフ」そのものです。
漢(おとこ)は、現世に於ける死生観を、禅や武士道の持つ簡潔さに、敦盛の一節や蒼き狼に重ねるものです。
こういう気概を持って「断捨離」を観る時、その内なる精神性に好古や信長やハーンに共通の志が通っている気がします。
死して何も物質を残さない、この世への執着を捨てた、いや生に頓着しない爽やかな潔さを感じます。
●リンク
山彦恵方>断捨離