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“活きることが生きること”
とした前回の「生命」の話繋がりで

今回は「生活」を屁理屈って観ます

“生”と“活”

「生きる」と「活きる」

何でニ度も繰り返すのか

しつこい・・・ふふふっ

 

生きるということは、命を活かすこと

自分自身を活かしてこそ、人間の形をした只の“物質”ではなくなるのです

生きるということは“現象”であり、すなわち自分自身を“活かす”という現象のことです

というのが生命の意味であり、意義・・・


“岩”はどうでしょう、“物質”でしかないのでしょうか
そうかもしれません

“水”はどうでしょう、“物質”でしかないのでしょうか
そうかもしれません

そこに“現象”という言葉をあてた時、いかがでしょう、生きませんか
いや活きていませんでしょうか

“岩”や“水”に“生”はない・・・

では活きませんかね、では、あるいは・・・と観て、活きていないのでしょうか

・・・考えて観てください・・・

 

・・・いかがだったでしょう・・・

“水”は、活きています

水の循環性については、山歩【地球胎感】を参照してみてください
http://yamabikoehohnet.blog.shinobi.jp/Category/15/


“岩”は・・・そうですね
なかなか人間の感覚での時間という余りにも短い儚い単位で観てしまうと、活きてはいないのかもしれません

地球は、あらゆる物質でできている

もし“岩”が無かったら、地表はないし
海も湖も土もない
鉱物も採れないので、車も作れない

いや“岩”は、地球という“物質”そのもの(一部分ですが)なのです

屁理屈ではあるのかもしれませんが、そういう観方をすると「活きている」と言えませんか
しかも“岩”は、何億年という単位での大先輩ですね、はははっ


前回も書きましたが“植物”や“岩”や“水”との大きな違いは、人間は「自主自発に活動」することができることです
つまり“現象”を自らおこせるのです

長くなってきました、そろそろエンディングに羽入りましょう


生活を単に「生の活動」とするよりか

“生”の在り方を躍動的に捉えたコトタマ(言霊)と観るのが老良(オイラ)の好みです


「躍動する命」・・・


そうですねえ

「生活」は、「生き活き」と読める

そう、この世を「イキイキ」と「イキ(生きる・活きる」ることが大事なように思えます

いや、「粋に意気る」なんてのもいいなあ~
これは、得意のダジャレですね、はははっ

 

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