忍者ブログ
ADMIN / ENTRY
2024
04
<<  >>
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

18MAY‘10

山歩【北アルプス縦走】(案)
<白馬岳~五竜岳>
■実施月日
全工程   8月13日(金)~8月18日(水) 移動も含む期間
縦走工程  8月14日(土)~8月17日(火) 山中3泊4日
■主な山等
小蓮華山2768m、白馬三山(白馬岳2932m・杓子岳2812m・鑓ヶ岳2903m)、唐松岳2696m、五竜岳2814m
■山行概要
仙台から高速道路を東北道、関越道、北陸道を経て糸魚川ICで下道を白馬村に向かいます。
初日、白馬岳へは、栂池高原スキー場のゴンドラとロープウェイで登り遊歩道等も廻りながら美しい景観を堪能できる白馬大池山荘泊まりです。
二日目は、今回のメインとなる白馬三山を通過し天狗平の山荘まで眺めて良し、登って良し、撮って良しの名山です。
三日目の縦走路には、今回の歩きでの核心部となる鎖場や緊張を伴う牛首や不帰キレット等の急峻な山道を通過しますが見た目程の恐怖感や難度の高いものではありません。G3(岩稜のグレード)峰である五竜岳は小屋から空荷にて山頂往復し遠見を五竜スキー場へ下山します。
■日程概要
 日目 月日(曜) コース 山中行動時間   宿泊地
 1 08/13(金) ご自宅(夜発)→仙台→高速→ 白馬まで約10h
 2 08/14(土) 栂池高原スキー場駐車場(車デポ)→栂池パノラマウェイゴンドラ「イブ」→栂池ロープウェイ→栂池自然園(見学)→白馬大池山荘 約6h30
白馬大池山荘
 3 08/15(日) 白馬大池山荘→小蓮華山→白馬岳→杓子岳→鑓ヶ岳→天狗山荘 約6h
天狗山荘
 4 08/16(月) 天狗山荘→唐松岳→五竜山荘 約7h30
五竜山荘
 5 08/17(火) 五竜山荘→五竜岳→五竜山荘→大遠見→小遠見→五竜テレキャビン→シャトルバスにて神城駅→白馬駅→栂池高原スキー場駐車場→高速→ 約5h30
 
 6 08/18(水) →高速→仙台→ご自宅 仙台まで約10h
※天のご機嫌が明確になった時点で、日程を見直す場合があります。予めご了承願います。
※詳細スケジュールを含む「登山計画書」、「装備リスト」、「食料計画」及び「水計画」は、企画成立後ご自宅に郵送にてお送りさせていただきます。
■装備概要
【個人】縦走登山装備
ザック50ℓ以上、ヘットランプ、ホイッスル、コンパス、雨具、食器、コップ(軽量化の為魔法瓶の蓋でもOKです)、行動食(自己購入品)、魔法瓶(500ml※一日の支給量です)、水筒2㍑以上(食事用に提供いただく水を含みます)、寝袋(0度程度対応可能なものが望ましい。山荘利用希望者は不要です。その場合シーツ持参をお勧めします)、マット、防寒着(軽量ダウン上下を推奨)、テント(※個人の物。無い場合は共同装備にて提供いたします。1名当り約1.5㎏程度負担願います。2名同室となります。)、食料(登山前に個人分をお渡しします。ザックにその分の余裕を見てください。山荘利用希望者は昼食のみとなります)、ストック、シュリンゲ(安全確保用のテープ。シュリンゲは無い場合は購入願います。長さなどは指定します)、カラビナ(無い方はお貸しいたします)、持病薬、帰路用温泉用具、下山後の着替え、嗜好品
【共同装備】
ジェットボイル+ヘリオス(お湯沸かし用)、ファーストエイドキット、予備ガス、調理器具など
■サポートスタッフ
KOHとAZUMICの2名を予定しております。
※運転は交代で行います。
■会費
テント泊の場合 65,000円予定
山荘泊りの場合 90,000円予定 (一泊につき2食付き)
※会費には、交通費(高速道路代、燃料代、バス賃、電車賃、ゴンドラ(手荷物代含む)代、ロープウェイ代)、企画、サポート費用、食料10食分(飲物を含んでおりますが行動食は含んでおりません)費用、燃料代を含みます。
※営業山荘泊り希望の方は、事前予約、当日の受付け手続き等の案内をサポートします。食事は昼食のみ当方で提供とし夕食は山荘にて、朝食は弁当としていただく事になります。
※山荘での水購入費用 1㍑100円です。会費に含んでおりません。各自必要量を購入してください。
※飲物用の水は、各自200ml程度提供願います。
※悪天により営業山荘泊りとなった場合の費用は、自己負担対応願います。またその場合、スタッフ分の宿泊代を下山後実費精算させていただきますので予めご了承ください。
※下山後の温泉は個人負担となります。
※食料の調達が多数の為、事前に購入しますのでキャンセルもしくは天のご機嫌などの理由により中止となった場合は、実費にてお引き取りいただきます。
■募集/募集締切り
MAX4名/6月30日まで(予定)
※テント利用状況により同性2名×2、もしくは同性4名とさせていただく場合があります。そのためたいへん申し訳ありませんが定員に満たない場合でもお断りさせていただく場合がありますので予めご了承願います。個人テントでの参加の場合は、この条件の適応はありません。
※3名に満たない場合は申し訳ありませんが中止となる場合があります。
■送迎/送迎時間
自宅送迎です。時間は企画決定後、ご参加者へお知らせさせていただきます。
■注意事項
●保険の加入
行程中の怪我や、万が一の遭難などへの備えとして当方での障害保険や山岳保険への加入はありません。必要に応じて事前にご加入願います。
●危険回避について
万が一行動中に予期し得無い事態(登山道の崩落、崩壊、落石、落雷、増水などの自然災害、滑落などによる事故及び病気など)により、生命の危機状況、状態が推察される場合の予防措置、またかかる事態となった場合の緊急対処措置は、スタッフの全技術を持って最大限の努力を払わせていただきますが、その結果に関しての責任は、自己に帰するということを予めご本人はもちろんの事、ご家族をも含めて充分にご理解していただきました上でお申込願います。
■企画発起人・申込み先:山彦恵方byKOH
e-mail:
HP:http://yamabiko.ehoh.net
PR

土曜日に変更しました

滑走【一滑入魂】湯殿山
 ~一期一会の雪面との出逢いに魂を込めた滑りを~

■月日:5月22日(土)
■劇場:湯殿山1,500m東面(頂上直下、左肩の2本滑走予定)
■概要:湯殿山東面は、数分間の滑りに魂との出逢いが約束された地です
     姥ケ岳から滑走し東面直登予定
■対象:テレマーカー、マウンテン、アルペン、スノーボード
■装備:山岳滑走装備
■集合場所/集合時間:青葉区役所愛子総合支所/6時30分
■募集:MAX3名
■企画発起人・申込み先:一滑入魂byKOH
mail:yamaeho_mt @yahoo.co.jp
※@前を削除してお使いください

5月15日の企画を下記に変更させていただきます

05/15(土)山歩【待望栗駒】栗駒山
 ~遠望していた栗駒山へ、待望の登山です~
 
■実施月日:5月15日(土)
※17時発表の予報にて最終判断とし中止の場合は前日19時までに連絡させていただきます。16日に順延判断は、別途相談させていただきます。
■主な山等:栗駒山1,627m 東栗駒山1,434m
※コースは現地状況等により変更とする場合があります。 
■概要: 地震発生以来通行できなくなっていたいこいの村からいわかがみ平までの観光道路が開通となりました。今月の23日に山開きが予定されていますが、まだ雪が残っている内に是非行ってみたいと思います。
■装備: 残雪期日帰登山装備
ヘットランプ、雨具、昼食、行動食、お湯(魔法瓶)、珈琲用のコップを持参願います。
歩行装備として、ストック+かんじき(又はスノーシュー、スキーなど)と軽アイゼン以上を持参願います。
一応入浴の用具はご持参ください。
※スキーの場合シール持参。完全に雪が繋がっているかは不明です。
■コース/行動時間:歩行時間4時間程度
①往路:中央コース  登山開始 いわかがみ平 8時30分  山頂11時00分
②復路:東栗駒コース 下山開始 山頂11時20分  いわかがみ平13時20分
※昼食は適時適当な場所にて摂ります
■集合時間/集合場所/参加者:
■申込先:山彦恵方byKOH 
E-mail:yamaeho_mt @yahoo.co.jp
※@前のスペースを削除して使用してください
 

残念ながら中止とさせていただきます(^_^;)


<先行お知らせ版>
山歩【満水芭蕉】尾瀬ヶ原・至仏山・燧ケ岳
~満開の水芭蕉の尾瀬ヶ原を両山からの大パノラマに浸る~

■実施月日:05/30(日)~06/01(火) 前日出発、山中2泊3日テント泊
■主な山: ①至仏山 2,228m ②燧ケ岳 2356m ※燧ケ岳は、柴安嵓(しばやすぐら2,356m)、俎嵓(まないたぐら2,346.0m)、ミノブチ岳、赤ナグレ岳、御池岳の五座の総称です 
■KOHの独り言:
尾瀬の夏。真昼には盆地特有のギラギラと照らす太陽に全ての物が焼かれるような灼熱・・・そうかと想えば、夕刻、約束の時間になると「バケツの水をひっくりかえす」の例えを実感する土砂降りの雨、装備の全てがその水分をたっぷりと吸い、もはや諦めて笑うしかない現実を目の当たりにする。その諦めも朝の強烈な日差しで目を覚ます時、テント内は「乾燥器に早代りとか」と苦笑を誘う強さを持っているのです。あっという間に水分は天へと登って行くのです。それが夏の尾瀬に滞在すると毎日繰り返される「悠久の約束の時の流れの繰り返しの尾瀬の夏」なのです。そして誰もが尾瀬という地が、その悠久の時が太陽と水と山を材料に造り出してきた庭園なのだということに我点がいくのです。
 でも夏が来なくとも思いだす尾瀬があります。それは水芭蕉が一面に広がる尾瀬ヶ原を挟んで、
まだ雪の残る至仏山と燧ケ岳とのコントラスト、それがあまりに美しい大庭園であることなのです。それらはその両山の頂きから観たことのある者だけが知っている「尾瀬」の初夏の姿なのです。
 自然の懐に抱かれるには、地に眠ることが一番です。野営という響きは、小年だったころの憧れと未知の地への憧れを含んでいますね。今回は、テントで山中2泊3日の山旅企画をスタッフ2名でサポートします。限定4名です。
■コース:5月29日(土)の夕方(時間未定)に、自宅付近の指定場所にお迎えに上がります。高速道を利用し会津方面へ、御池駐車場にて仮眠します。駐車場に野営の可能性もあります。

下記は、検討案ですので、ご希望等がありましたら遠慮なくお願いします。

①1日目:御池駐車場(早朝発)~燧ケ岳~見晴野営指定地(泊)
※難度が一番高いのがこの一日目です
②2日目:見晴野営指定地~山ノ鼻~至仏山~鳩待峠~富士見峠~見晴野営指定地(泊)

※見晴野営指定地に2泊しますので2日目は日帰り装備で歩きます。
③3日目:見晴野営指定地(泊)~滝展望台~燧裏林道~御池駐車場
※現地状況(道、熊出没情報など)、天候等によってコースを変更する場合があります。

■装備:残雪期縦走登山装備
■行動時間:①約8時間 ②約8時間 ③約8時間
■募集人数:限定4名
※テント泊の関係上、男女の割りを調整する場合があり募集人数に達しない場合でも、御断りする場合があります。申し訳ありませんが予めご了承ください。

■募集締切り:5月14日(金)
※予定人数に満たない場合は、申し訳ありませんが中止とさせていただく場合もあります
■集合時間/集合場所/参加者:未定
※指定場所に送迎いたします。集合時間は、別途参加者決定後調整の上お知らせいたします。
■申込先:山彦恵方byKOH 
E-mail:yamaeho_mt @yahoo.co.jp
※@前のスペースを削除して使用してください

誠に勝手ながら6月19日に変更とさせていただきます

野歩【森水心洗】升沢自然遊歩道
 ~森の水に心を洗う~

■実施年月日:06/26(土)⇒6月19日に変更
※原則、雨天決行です。最終判断は、17時発表の天気予報にて。状況によっては翌日へ順延するか、別途代案をご提案させていただきます。翌日へ順延した場合に、参加可能かを合わせてお知らせください。
中止の場合は前日19時までに連絡とします。

■概要・コース:
昨年は山彦恵方の企画では珍しくも車2台の大所帯で訪れた氾濫原でした。桑沼の駐車場から大倉山を経由しての周回コースでした。
氾濫原では、突然の雷の出迎えでお天気雨が降り出しました。その雨は、直ぐに止み、止むと同時に陽の日差しが新緑の葉の間から差し込み木漏れ美(陽)となって、せせらぎをキラキラと輝かせるという自然の演出でした。
木漏れ美が地上に到達して陽だまりからはゆっくりと水蒸気が天空を目指し還ってゆくのを見ながら水の循環の話などをしました。
「地中に消えた水は、どこに行ったのでしょうか」という御質問に、「升沢の大倉湧口で地上に現れると言う説もあり升よ」との駄洒落に失笑を買いました。
今回は船形神社にお参りしてから、野営場駐車場から沢を遡って、その湧水口を探しに行きましょう。その後、増沢遊歩道を、すりばち沼、割山断崖、割山大滝、割山小滝と巡る周回して来ます。
大滝前で錬功と瞑想をしましょう。
■装備: 残雪季日帰登山装備
ヘットランプ、雨具、昼食、行動食、お湯(魔法瓶)、珈琲用のコップを持参願います。
■行動時間:約5時間程度 
■集合場所/集合時間:泉中央送迎指定場所集合(イズミティ21向かい側)/7時30分
■会費:5,000円(珈琲つき)
■募集:4名~
※4名に満たない場合は申し訳ありませんが中止となる場合があります。

■企画発起人・申込み先:山彦恵方byKOH

カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フリーエリア
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
山彦恵方
HP:
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
お天気情報
Powerd by NINJAブログ / Designed by SUSH
Copyright © 山彦恵方 『深山回峰・森羅瞑想』 All Rights Reserved.
忍者ブログ [PR]